更新日:2020/7/1
会社情報。
【決算】9月
【設立】2008.10
【上場】2012.12
【特色】従来型携帯向け位置情報ゲームから出発。11年にスマホゲームへ参入し急成長。VR分野を育成
【連結事業】モバイルサービス100 <19・9>
【増 額】下期買収社上乗せ(年商60億円規模、利益小)。『白猫』など既存作後退。だが好採算『ドラクエウォーク』が想定以上に好調持続。前号比で営業益増額。21年9月期は新作複数貢献だがドラクエ減速。
【新機軸】人気アニメIPやゲーム、声優タレント擁するMAGESを15億円で4月買収。新IP共同開発を模索。社長肝煎りVチューバーゲームは9月までに開始へ。
【業種】 通信サービス 時価総額順位 13/106社
【仕入先】―
【販売先】Google,Apple
財務状況。
20年度は大幅な増収増益予想。
対前年比で売上高が約120%の見込みに対して、税前利益は約780%。

進捗状況。
2Qを終えた時点で税前利益は¥7,406百万。通期見込みに対して進捗率は約57%。大幅な増収増益予想のため、極めて良い進捗状況。予定通りの本決算であれば、コンセンサスも上回ってくる。

信用残高。
買残が減少、売残は横ばい。貸借倍率は1倍を切っていて買残は少ない。
機関による大口保有は、3月のモルガンに合わせてメリルリンチが入ってきている。モルガンとゴールドマンは4月には解消しているが、メリルリンチはそのまま残っている。個人が何かいる。メリルリンチも個人も6月には減らしてきている。

チャート。
2019年後半に急騰しているが、業績から考えると現状の株価は異常に低い。(2020/7/1時点)



ニュース。
業績とこの評価が合わない。評価レポートはないのかな??この評価がよく分からない。。。
まとめ。
- 現状の株価は低すぎる。個人的には買い。
- 信用残高も買残が少なく、貸借倍率は低い。個人的には買い。
- 但し、大和やみずほの評価は低い。
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