日経平均株価 今日のチャート推移(2020/9/28〜10/2) と今後の予想

【日経平均株価】

↓先週予想した日経平均株価。

日経のチャート履歴(2020/9/21〜25)。

  • ダウ続落したら、−2σに沿って目先は¥26,000へ(季節要因的には彼岸底。落ちたらマザーズ物色)。
  • ダウ上昇したら、¥28,300辺りまで回復。そのまま上げたら今が一旦の押目。下げてきたらさらに深く掘る可能性もあり。
  • 為替は¥106での動きで判断。
  • 日経くんがダウや為替の影響受けずに1人歩き出来ることはない。ダウ下げたら我慢した分だけ暴落。ダウ上げたら喜んでついて行く。
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今日(2020/9/28)のチャート推移

日経平均株価

個人的に日経くんのデカップリングはあり得ず、結局はダウや為替次第と考える。その為、今晩のダウを見てから方向性を定めるので今日は売買なし。保有株が続伸したので選択肢が増えて良かった。

日経は引けに掛けて急伸。配当や優待の権利取り狙いかな??今晩のダウが底固い前提の動きだろうから、ダウが崩れたら明日は売りが相次ぐのだろうな。

NYダウ

上げてきた。想定通りとりあえず¥28,300辺りまでは戻してくる方向で考える。

為替(ドル/円)

先週から引き続きで¥106に対する動きで判断していく。


今日(2020/9/29)のチャート推移

日経

昨晩のダウが強かったのに対して、寄付きは予想外に弱かった。見てみると、昨日の引けに掛けて買われた配当金や優待の権利落ち銘柄が今日になって売られていた。三井住友、三菱UFJ、オリエンタルランド、オートバックス、ANAなどなど。JALは上げていた。

他のテーマ銘柄は権利落ちの連安だったようで、後場で回復してそのまま上げてきていた。

ダウ

想定以上に弱いので、視野を広げて1年チャートも確認する。

改めて、崩れてるね。ダウが¥28,000を回復して日経が調子に乗ったところで売り仕掛けしたかったけど、その前に落とすかも。

落としたら当初の想定通り目先は¥26,000へ。

為替

引き続き¥106の動きで判断していく。


今日(2020/9/30)のチャート推移

日経

落とすとは思ったが、ダウ先物や米選挙をにらんで落とし過ぎ。しかし昨晩のダウに合わせて横横したり少し落とすのが一番やりにくかったので、おかげで動けた。

配当金目的で落とすべきところで下落しなかった銀行株が、今日は我慢できずに崩れたので拾った。以前から狙って買うところを想定しておいたので直ぐに動けた、良かった。

ダウの押目は深い可能性があるので、信用の新規買いは焦らずに引き付けてからとする。但し銀行株はどうみても現物の長期保有であればリスクリワードが良いので、明日も狙っているものが想定に達したら買っていく。保有している信用株も落としたら買い増しを狙っていく。

ダウ

ダウ先物や米選挙をにらんで日経が大幅に落としたが、終えてみれば本日は329ドル高。銀行株を買っておいて良かった(^^)。

多くの記事やYouTubeでこの先のダウや日経を悲観したものが出ていたが、ファンダメンタルで取引すると一喜一憂することになるので、改めてテクニカルが良いと実感した。

但し引き続き¥28,000の上では今までの支持線が抵抗線になる可能性も視野に入れておく。

為替

引き続き¥106の動きで判断していく。横横してきたね。


今日(2020/10/1)のチャート推移

日経

なんとシステム障害で終日において全銘柄が取引停止、驚き!

基幹システムを手掛けていた富士通の株には影響あるのかな??

ダウ

引き続き¥28,000上の動きを注視する。

為替

引き続き¥106に対する動きを注視する。


今日(2020/10/2)のチャート推移

日経平均株価

トランプのコロナ報道があり、急落。予定外ではあるが、想定していた金額に達した銘柄を3つ買った。

長期保有目的で別の銀行株を現物で追加購入。保有している信用株を買い増し。新規のIT株を購入。

他にも手を付けたい銘柄はあったが、ダウの¥28,000上での動きを見極めたい。またボックスを下抜けるようであれば、ダウを基軸にして押目を想定しておく。

2日(正確には3日)間で¥600落とした。

NYダウ

引き続き¥28,000上での動きを注視。

¥27,400を割ったら下落トレンドの方向で考えていく。

為替(ドル円)

引き続き¥106に対する動きで判断していく。


今後の予想

  • ダウが従来の支持線である¥28,000上でどのように動くかで判断していく。支持線が抵抗線に変わるかどうか。
  • ダウが下げて¥27,400を割ったら、目先¥26,000へ。
  • 上記ダウの動きに合わせて売買をしていく。ダウが下げるようであれば、信用株は含み益で含み損をカバー出来る段階で手仕舞いしておく。
  • 銀行株は長期保有目的だが、ダウが落とした際は気を抜かず動きを注視していく。
  • 日経が続落してボックスを下抜けるようであれば、ダウを基軸にして押目を想定しておく。
  • 為替は¥106に対する動きで判断していく。

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