↓先週の予想。
今日のチャート推移(2021/2/22)
日経。
¥30,000割るか?¥29,500割るか??
押目で買いの圧力がある。
ボリンジャーバンドの+1σでサポートされるか?割ってくるか??
(記事)
138円高。
強気コメントが引き続き多い。
半導体不足、自動車への影響は??
出版業界が好調、鬼滅特需と巣ごもり需要。
菅首相の長男接待問題、株への影響は??
先物手口、ゴールドマンが売りトップ。
(ヒートマップ)
電気機器が強かった。
ダウ。
レンジ相場。
為替。
¥105.5は支持線として機能せずに割れる。次は¥105。
今日のチャート推移(2021/2/23)
日経。
休場。
ダウ&ナスダック。
NYダウとNASDAQで動きが違うので、しばらく両方を見ていく。
(ダウ)
引き続き横横。
(ナスダック)
サポートラインを割ってくる。
ボリンジャーバンドの−2σまで落としてきたのは、昨年11月以来。
今日のチャート推移(2021/2/24)
日経。
支持線まで落としてくる。日経寄与度の高い値がさ株の下落が目立ち、空売りの含み益が一気に増える。
+1σを割る。
(記事)
480円安、全体的に弱かった。
先物手口、モルガンが売り越しトップ。
相変わらずのイケイケコメント。
↓この記事は現状をうまく表現している。もし日経寄与度の高い値がさ株を昨年11月頃からガチ保していたら、とんでもない利益となる。先物主導で動かしてきた海外勢が勝っていて、この波に乗れた個人は少ないと思う。
(ヒートマップ)
小売=ファーストリテイリングは強い。電気機器は円安だが今は長期金利の影響が大きく、下落が目立った。
ダウ&ナスダック
(ダウ)
なんと、レジスタンスラインを突破。明日の日経は強そうだ。
レンジ相場を抜ける。
(ナスダック)
こちらも戻すが、明日以降でもたつくようだと今までのサポートラインがレジスタンスラインになってくる。ダウと比べるとまだ不安定。
為替。
¥106抜けるかもね、勢いがある。
今日のチャート推移(2021/2/25)とダウの過去チャート
日経。
昨日の分を全戻し。空売りの含み益も一気にまた戻す。明日も続伸ならマイ転する前に手仕舞いだなぁ〜。。。
(記事)
500円高、大幅に反発して昨日の下げを全戻し。
(ヒートマップ)
昨日下げた電気機器は特に強かった、小売と通信も強い。
ダウ&ナスダック
(ダウ)
まさかの陰線包み線。この展開は予想外、相場がうねってる。とりあえずヘッジの空売りを保有しておいて良かった。
相場がうねっているので、波に乗れるよう過去の参考チャートを確認しておく。
↓過去の参考チャート。
今回の2021年2月。
2020年9月頃、2,500下げる。
2018年5月頃、1,000下げる。
2018年1月頃、3,000下げる。
2017年3月頃、1,000弱下げる。
(ナスダック)
13,000のサポートラインを割ると下げ幅はきつくなってきそう。
為替。
¥106突破、まだ逆相関の状態だね。ドルは強い。
今日のチャート推移(2021/2/26)
日経。
丸坊主の大陰線。再度空売りの含み益は一気に増える。
ダウとは違いボリバンの−1σでサポートされてきたので、今回の動きも注視する。
(記事)
1,200円落とす、2016年6月以来の大幅下落。
日銀動く、これをどのように市場はとらえるか??
(投資部門別売買動向)
海外勢は現物も先物も売り越し。個人は利益確定をしてはいるが信用は買い越している。個人は確かに売り越してはいるが、プロなんだからもっと分析したコメントを添えて欲しい。
(ヒートマップ)
さすがに全面的に弱い。特に長期金利で影響を受ける値がさ株の多い電気機器で下落が目立った。
ダウ&ナスダック。
(ダウ)
続落、31,000のサポートラインを割ると次は30,000。その下は29,000。
今回の下落は+3σ到達前に起きているため、逆バンドウォークには発展しない可能性もある。
(ナスダック)
13,000を割って−2σより下げると、逆バンドウォークへ発展する可能性がでてくる。
為替。
¥106.5にも到達、短期的には予測できない。中長期的も下落トレンドを抜けた可能性があり、後日改めて確認する。
まとめ(今後の予想)
▪️NYダウ
- レンジ相場を上へ下へと突き抜ける、相場がうねっている。
- 31,000のサポートラインを割ると次は30,000。その次は29,000。
- ボリバンの+3σへ触れずに下落を始めた為、上記でサポートされるかどうかで判断していく。
▪️為替(ドル/円)
- 逆三尊のバンドウォークで押目を経て¥106.5へ。
- 短期的にどこまで上げれるかは今の時点では想定できない。
- 株との相関性はまだ戻ってなく、逆相関の状態。
- 中長期でも下落トレンドを抜けた可能性がる。まだ判断は出来ないが、再度想定を練り直していく。
▪️日経平均株価。
- ¥30,000到達後に急落。
- ¥29,000の抵抗線を割ると次は¥27,500。
- ダウよりも強く+3σでバンドウォークして、−1σでサポートされて上げてきた。この状態を強いと見るか危険と捉えるか、この後の−1σに対する動きで判断していく。
- 24日の下げではまだアナリストやYouTuberは押目買いを勧めるイケイケ状態継続だったが、金曜の下げでほぼそのようなコメントは消えた。
- 為替との相関性は戻っておらず、逆相関が続いている。
- 投資部門別売買動向では、先週の海外勢は現物も先物も売り。個人は利確が増えているが、信用は二週間連続で買い越している。
⇩結論
1月末の下落ではアドバンテストの空売りを初動で掴み、さらに売り増しをしたがその後の踏み上げで利益は二桁から約¥5,000に減って手仕舞いをした。
今回も初動を掴み現時点で二桁の利益となっているが、前回と同じ結果になることも想定の上で利益伸長を狙っていく。月曜に29,000で横横するようであれば売り増しを狙っていく。
支持線を割った場合は売りの出口戦略=買い場となるので、為替の中長期も合わせてまたよく調べてイメージを固めていく。
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