日経が上値抵抗線を突破、今後をイメージする。
過去のチャート
■2000年 ITバブル
→抵抗線突破まで2年3ヶ月。その後、支持線まで下落するのに11ヶ月。

↓追記。
1ヶ月半後と5ヶ月後に高値を着けて下落。

■2009年 リーマンショック
→抵抗線突破まで3年9ヶ月。その後レンジ相場をはさみ、さらに上昇。
支持線まで下落してきたのは3年7ヶ月後。


↓追記。
1ヶ月後と3ヶ月後に高値を着けて下落。

■2020年 コロナ危機。
→3年2ヶ月で抵抗線を突破。

↓追記。
2023/6/9現在、まだ下落していない。

今後のイメージ
■2000年 ITバブル
→抵抗線の突破後、+1σに沿ってバンドウォーク。調整は-2σで、そこからさらに上昇。

■2009年 リーマンショック
→抵抗線の突破後、+1σに沿ってバンドウォーク。調整は小さかった、0σ。そこからさらに上昇。

■2020年 コロナ危機(現在)
→ボリンジャーバンドの+1σに沿ってバンドウォーク中。

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追記。
ボリバン-1σで踏みとどまる。

参考となるのは、2022年7月と2020年11月。

■2022年7月

■2020年11月

そして、2017年10月。

■2017年10月

投資部門別売買状況
個人の現物売りが4,000億を超えると上昇サインとなるが、5月第3週は直近で前例のない9,173億円の個人売りとなっている。

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