ナスダックの今後の暴落について想定しておく(2022/6/10時点)。
ナスダックの参考チャート
■ITバブル(2003年)後の動き。



■リーマンショック(2009年)後の動き。



■コロナパンデミック(2020年)後の動き。



⇩今後の展開について
まずは直近安値を切り下げるかどうかを見るが、さらに落とす場合は視点を変える必要があるかもしれない。
現時点では10年に一度の大暴落後相場として位置付けているが、コロナショックでNASDAQだけは長期のサポートラインを割らなかったので、今を大暴落前と仮定するとITバブル前の相場と類似している。

⇩
■ITバブル(2003年)前の動き。



但しその場合はNASDAQだけが下落を続けることは無い為、NYダウや日経の動きも再度想定を見直していく必要がある。
とりあえず、NASDAQのチャートは特に危うい状況は変わらない。
⇩7/1追記
直近安値を割ってきたので、さらに下へ掘る可能性も視野へ入れておく。その際はITバブル前の動きをイメージしておく。一旦は12400前後までは反発すると思っておく。

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