2022/12/20の株売買取引(キーエンス、エムスリー、リクルート、コナミ)

【日経平均株価(まとめ)】

2022/12/20に保有株を処分。

想定が外れたので、今後の反省として振返っておく。

 

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日経平均株価

1年を通して絶好の買い場となるのはボリンジャーバンド-3σ(赤の四角で囲っている部分)と想定している。暴落の大底で掴むのは困難なため、再度落としてきた際の2番底や3番底を狙っていく。

但し暴落は3/9と捉えているため、それ以降は下落時の対応へ切り替える。下落は2番底や3番底ではなく、ボリンジャーバンド-3σへ触れたところで買っていく。今回も10/3付近で買い集めたのは良かった。

(↓NYダウ)

(↓NASDAQ)

反省点は手仕舞いのポイント。

10/3の底値を起点に上昇相場入りすると以前から想定していたので、そのイメージが強すぎた。レンジ相場から上振れを想定していたので、イメージが崩れた12/19で手仕舞いをするべきだった。
翌日の黒田砲による暴落は言い訳にならない、関係ない。

 


日経

 


キーエンス

中国ゼロコロナの不安はあったが、好業績でチャートが良かった(底値を切り上げいて日経と比べて強かった)のでキーエンスを9/30に買い。絶妙なところで買えた。決算で跳ねたのは運だが、それまでに上げていたので安心して決算を跨げた。それが結果につながった。
しかし難しいところだが、12/2で想定したレンジを切ったところで利確の準備に入り、12/16で力尽きたところで決断したかった。
■買い:¥47,979(2022/9/30)
■利確:¥53,170(2022/12/20)

 


エムスリー

第二弾として、日経がレンジから上抜けすることを想定して11/30に買い。但し、銘柄選定に問題があったと判断している。①下落トレンドからまだ抜けていない。②信用買残が多すぎる。③日経と相関性のある出遅れ株を選定した。②③は検証する必要あり。
損切りは遅くても12/16にするべきだった。
■買い:¥4,237(2022/11/30)
■損切:¥3,596(2022/12/20)

 


リクルート

第二弾として、日経がレンジから上抜けすることを想定して11/17に買い。但し、銘柄選定に問題があったと判断している。①下落トレンドからまだ抜けていない。②信用買残が多すぎる。③日経と相関性のある出遅れ株を選定した。②③は検証する必要あり。
損切りはサポートラインを改めて切ってきた12/16にするべきだった。
■買い:¥4,589(2022/11/17)
■損切:¥4,096(2022/12/20)

 


コナミ

第二弾として、日経がレンジから上抜けすることを想定して11/17に買い。但し、銘柄選定に問題があったと判断している。①下落トレンドからまだ抜けていないところで買っている。②日経と相関性が無く8月も上昇せずに右肩下がり。
損切りは12/1、どんなに遅くても12/16にするべきだった。
■買い:¥6,480(2022/11/4)
■損切:¥5,767(2022/12/20)

 


ワークマン(参考)

 


まとめ

今後も下落時は日経がボリンジャーバンド-3σへ触れたところを買い場として見ていく。但し暴落時は大底を見抜くのは困難なため、2番底や3番底を狙っていく。
個別の選定は不安や恐怖の伴う株が良い(他が悲観的に見ている株が良い)。但し右肩下がりの個別株ではなく、日経と比べて相対的に同等以上強く下値を切り上げているものが良い。
また、買い増しの第二弾は日経と相関性の無い個別株が良い(要検証)。
暴落:下落トレンド真っ只中。
下落:下落トレンドから脱却後。

 

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