↓先週の予想。
今日のチャート推移(2021/2/1)
日経。
支持線で切り返しのローソク足、強い反発だったので売り増しをした。初動を掴めていなければ出来ないので、改めて空売りの仕込みが成功しで良かった。
今晩のダウが逆バンドウォークで続落したら、状況は一変する。買いはとてもまだ出来ない。
ボリンジャーバンドの−1σで反発。
今晩のダウ次第だが、¥28,200と¥28,400に対する動きを見ていく。
大引けに掛けてさらに上げた。
(記事)
引き続きアナリストのコメントは楽観的。
(ヒートマップ)
強し=通信、電気機器、小売、サービス。
弱し=なし。
ダウ。
サポートラインは割り込み、次のサポートとなる30,000で下げ止まる。しかし日経の切り込み足とは違い、差し込みのローソク足。
ボリンジャーバンドの+1σで今後を想定していく。+1σで頭を抑えられたり−3σに再度触れるようであれば、さらに下落。+1σを抜けてくるようであれば、高値更新の判断はまだ早いが一旦下げ止まる方向に考えを訂正する。
為替。
突き抜けてきた。
+3σまで来ている。ここからの展開はまだイメージ出来ないので触れない。但し中長期では引き続き円高で想定していく。
今日のチャート推移(2021/2/2)
日経平均。
下影陽線のカラカサ。ダウが強かったので、想定を修正。今後は支持線が機能して反発する可能性があり。但し¥29,000の上値を更新しなければ、いずれ大きく押目を着けにいく。高値更新した場合は、根本から想定を見直す。
アドバンテストはマイ転する前に本日利確、伸ばしたかったので残念。。。
ダウとは違いボリバンの−1σで反発しているので、深く掘っていない。この先高値更新するのであれば日経が先行、支持線を割る際はダウが先行で見ていく。
(記事)
270円高、全体的に値上がりをしているが強かったのは電気機器。
(ヒートマップ)
強し=電気機器。
弱し=なし。
ダウ。
大陽線の寄付き坊主。ボリバンの+1σを突き抜け、想定を修正する。今後は30,000下のサポートラインが機能する可能性あり。但し31,200を抜けない際は、いずれ落として押目を着けにいく。高値更新した場合は想定を見直す。
日経とは違い−3σまで下げているので、今後落としてくる際はダウ先行により日経が後追いで大きく下落してくる。
為替。
¥105着ける、今は分からん。ボリバンの+2σを離れたら、+1σでの動きを見て想定していく。
今日のチャート推移(2021/2/3)
日経。
¥28,800を抜けてきたら想定見直し。本日は条件を満たした複数の銘柄で空売りを仕込む。
ボリバンの+1σの動きを見ていく。
(記事)
約280円高、全体的に強かった。
(ヒートマップ)
強し=通信、小売、自動車、化学。
弱し=電気機器。
半導体が弱い、昨日アドバンテストを手放しちゃったよ(T ^ T)。。。
ダウ。
トンボのローソク足。明日は横横か下落で想定中、31,200を抜けるようであれば見直す。
ボリバンの+1σでの動きを見ていく。
為替。
¥105を抜けるか??
+3σから離れてバンドウォークは解消、ここから+1σに対する動きを見ていく。
今日のチャート推移(2021/2/4)
日経。
このままレンジ相場で落としてくればイメージ通り。
(記事)
300円安、しかし全体的に弱かったわけではなかった。
個人買いでマザーズは物色された。
(投資部門別売買動向)
海外勢と信託銀行は3週連続の売り越し、投資信託は7週連続の売り越し。個人だけ3週連続の買い越しで、買越額は2020年3月以来の高水準。
(ヒートマップ)
強し=なし。
弱し=電気機器、サービス、小売、化学。
ダウ。
高値更新するか??その際は想定を見直す。
為替。
逆三尊で¥105も抜ける。まだイメージは出来ないので触れない。
再度+3σに乗せてくる。
今日のチャート推移(2021/2/5)
日経。
下げるかと思ったが、ダウの連高で強い。レンジ相場を上抜けるようであれば想定を見直す。
+1σに対してどう動くか注視する。
(記事)
430円高、全面的に強かった。
アナリストは引き続き強気コメントが多い。
(ヒートマップ)
強し=電気機器、通信、小売、精密機器。
弱し=なし。
ダウ。
こちらもレンジ相場。今日は上影陽線でトンカチ、抜けてくるか?抑えられるか?
こちらも+1σの動きを見ていく。
為替。
この後の展開はまだ想定できないので、+1σへ触れてくるまで様子見する。
まとめ(今後の予想)
▪️NYダウ
- 30,000でサポートされて戻して来た。
- 高値を切り下げなかったので、想定を修正。レンジ相場に視点をあてて考えていく。
- 30,000〜31,200のボックス、上抜けたら想定を見直す。
▪️為替(ドル/円)
- 逆三尊で¥105も越えてきた。バンドウォーク中で今の時点では想定できない。
- ただし中長期では、引き続き円高で想定しておく。
▪️日経平均株価。
- ダウと同様に戻して来た。
- ダウと同様にレンジ相場に視点をあてて見ていく。
- ¥27,600〜¥28,800のボックス、こちらも上抜けたら想定を見直す。
- ヒートマップは電気機器、通信、小売が特に日経との相関性が高い。
- 投資部門別売買動向は、海外勢が3週連続の売り越し。信託銀行や投資信託も売り越し対して、個人が11ヶ月ぶりの高水準で買い越し。
⇩結論
ダウも日経も高値を切り下げなかったので、想定は修正。ボックス内でしばらく横横する可能性も考えておく。レンジ相場を上抜けたら、想定は見直す。海外勢含めて機関投資家が現在買い戻しているかどうかによるが、売り越しを継続している中で個人の買いが活況なのであれば株価は危険な位置だと思われる。確かにグロース株だけでなくバリュー株も上がっていて個人の買いが活況なのは感じるが、アナリストのコメントも楽観論が増えているので今は買う気にはなれない。
[単位:億] | 海外投資家 現物 | 海外投資家 先物 | 個人投資家 現金 | 個人投資家 信用 |
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11月第4週 | 4,366:買越 | 854:売越 | 4,792:売越 | 174:売越 |
12月第1週 | 1,599:買越 | 2,085:売越 | 271:売越 | 1,622:買越 |
12月第2週 | 2,557:買越 | 397:売越 | 1,402:売越 | 492:買越 |
12月第3週 | 1,655:買越 | 2,395:買越 | 2,098:売越 | 860:買越 |
12月第4週 | 500:売越 | 1,243:売越 | 851:売越 | 655:買越 |
12月第5週 | 74:売越 | 748:買越 | 2,303:売越 | 238:売越 |
1月第1週 | 3,647:買越 | 1,763:売越 | 3,128:売越 | 306:買越 |
1月第2週 | 2,614:買越 | 3,832:売越 | 770:売越 | 1,307:買越 |
1月第3週 | 1,340:売越 | 1,983:売越 | 278:買越 | 1,422:買越 |
1月第4週 | 748:売越 | 2,289:売越 | 1,877:買越 | 2,422:買越 |
2月第1週 | 4,215:買越 | 4,342:買越 | 3,967:売越 | 74:売越 |
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